会社概要

ごあいさつ
代表取締役　村本智宏

≪食材を食財と考え20年≫

北海道恵庭市で「旬のお料理・釜めしいちえ」を運営して20年、培ったノウハウを発揮し、2017年2月に配食弁当専門店として「いちえ札幌店」をオープンしました。
飽食の現在、多様で美味しい食材が安価で簡単に手に入るようになりました。また季節に関係なく食べたいものが食べられます。欲求やコストとの引き換えに優先度を下げたのが食材の品質であり、やめたのが手作りの味です。
安価な冷凍食材を大きな工場の生産ラインに乗せて作るのと、国産新鮮食財を使って手作りで作るのとでは、味の数値化(コストパフォーマンス)は出来ませんが明らかに違います。
コンビニエンスストア等が無い時代に、弁当といえば親や家族が作る手料理でした。数値化をすることもしないと思いますが、心のどこかに記憶されている安心感を生む味なのです。
開業以来予約の取りにくい店と評価を頂いている「旬のお料理・釜めしいちえ」は、食財にこだわり貫き、可能な限り加工食品を使っていません。「いちえ札幌店」でもコストの許す限り財産でもある食財にこだわり、ひとつ一つ手作りで作ります。
「安い」「美味い」「ボリュームがある」との従来の考えに、一番大切な「安全」「安心」を加えて、さらに「旬の味」「手作り」「健康」も念頭に置きながら調理を行います。移り行く季節を楽しみながら、安心感をもって、より健康であるためのお手伝いをする。毎日食べるのなら『いちえの配食弁当』。その違いをお試し下さい。

【社訓】
一、お客様に「感動」を売る
一、お客様に「満足」を売る
一、お客様に「メリット」を売る